常に水不足の危機をかかえている松山市は、節水型リフォームへの補助が厚いと感じます。たとえば、平成29年７月から始まった「節水型トイレ改修助成制度」では、本体＋工事費の１０パーセント、最高３万円までの補助が出ます。

今回その補助金を利用しての工事をしました。お客様には住民票をとってもらったり、こちらでは写真を写したり規定の書式の見積書を作ったりと色々準備はありましたが、無事補助金をもらえるようになりました。

便器を変えることで、今までは毎回１０リットルの水が流れていたのが、４．８リットルにまで減少しました。次の水道代の請求書が楽しみと仰るお客様です(*^_^*)