ゴールデンウイークというと、行楽に出かける楽しみはありますが、たまった家事や用事を片付けるので忙しかったりしませんか？私もご多分にもれず、掃除機をかけたり雑草ののびはじめた庭を手入れするので大忙しでした。そしてその合間にやってみたのが椅子の座面の張り替えです。もとは拾ってきた椅子なのですが、作りがしっかりとした飛騨のロッキングチェアなので座面さえ綺麗ならガラクタではなくなるはず。

新しい生地はウィリアム・モリスのあざみ柄です。椅子の座面はもともとが張り替えができるように作られているので、日曜大工も裁縫も苦手な私でも何とかなるものです。古くなった家具はすぐに捨てないで、とりあえず裏返してみてください(*^_^*)