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ポット

お気に入りのポットが一つ欲しい、と思ったのが20代のころであったため、うちのポットはピーターラビットになりました。あのときもうちょっと他のメーカーを知っていたら、うちのお皿もカップもうさぎ柄にはならなかったかもしれません。昨日、フィンランドのアラビア社のポットを普段に使っている人を見て、良いものは古びないし、使いながらアンティークになっていく幸せを感じるのは素敵だとか、そんなことを考えました。豊かな時間のために、ポットは大事なアイテムです。